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料理を通して人と触れ合える場で、積極性が身に付いた

Mさん(お子さん:7歳) ※お子さんの年齢は申込時のもの


「自分が作ったもの」に意味を感じているよう

娘は料理教室に通うようになってから、おじいちゃん(私の父)に炒り卵とか簡単な料理をふるまうようになりました。失敗することもありますが、「私が作ったのだから食べて~」って残させないんです。私が作ったものは残されることがあるのに(笑)自分で作ったものは自分でもちゃんと食べる。本人にとって「自分で作った」ことには何か意味があるのでしょうね。

私、料理って実験みたいだと思うんです。この食材をこう扱ったらどうなるのかとか、火を入れすぎたらどうなるのかとか、失敗しながらでも自分で考えて自分の手を動かしながら身に着けるおもしろさがありますよね。さらにここでは、料理を通じて人と触れ合いながら成長できるのが良いと思います。


受け身だった娘が積極的になってきました

娘には自分のことは自分でできるようになってほしくて、そうなれるように促しているところです。娘は手が荒れやすくて、昨日も「手が痛いから料理教室に行きたくない」なんて言っていました。できることだけでもやってみたら?「こっちをやらせてほしい」って自分から言ってみたら?とアドバイスすると、「恥ずかしいからママが言って」と。でもいざ来てみると、ちゃんと参加しているし、自分が何をしたらいいか考えながら動いているのがわかる。ちょっと受け身な面があった娘が、自分から積極的に行動するようになってきているように思います。


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